『大町の家2』現場監理 20200226
先週、建て方が終わり、大工さんが屋根の下地等の施工をしています。
大工工事は常時、3〜4名の大工さんが入るようです。
軒裏は、垂木と野地板を化粧で現しにします。
屋根は日本瓦(いぶし瓦)で葺きます。
これから、大工工事等が本格化するので
毎週、定例打合せを行うことにしました。
現場代人さんからは施工図がバンバン出てきます。
プレゼン時にご提案したコンセプトが揺るがないように、
鳥の目のように俯瞰的に広く見渡す事と、
虫の目のように細部まで目を凝らす事を
バランスよく考えていきたいです。