今日は建築相談の方を
『蓼科の家』と工事中の『原村の家』にご案内しました。
『蓼科の家』のクライアントOさんご夫妻は
20数年暮らしたアメリカのシアトルから
今年7月に日本に戻られました。
昨年の5月以来の再会でしたがお元気そうでした。

『原村の家』の現場は杉板の天井とラワン合板の天井が貼られていました。
きれいな無地の杉板の天井です。
建築相談の方にはできるだけ設計監理した住宅をご案内するようにしています。
図面や写真で見るよりも実際の建物を見て頂くことで、
敷地との関係、各部屋の繋がりや動線、
部屋の大きさや天井の高さ・窓の取り方等を実際に体験して頂けます。
また、暮らしていらっしゃるクライアントさんのお話を直接お聞きする事も
暮らし方の参考になると思います。