『カラマツの森の中の家』が
Houzzというサイトの特集記事
『長野の自然と親しむ美しい家28選』(Click)
に取り上げられました。




北から南へゆるやかに下るカラマツ林の中に建つ週末住宅。
東西に長く、森と同化するように建物の高さを抑え、
外壁は黒塗りの板張りで、自然の中に溶け込むような外観に。
LDKを家の中心に置き、東側に玄関ホールと来客用の和室、
西に浴室等の水廻り、寝室と半地下のゲストルームが繋がっています。
寝室はLDKより70cm上げ、傾斜地という敷地形状とともに、
凍結深度により深くなった基礎部分を一部利用して半地階のゲストルームを設けています。
オーナーが13歳のときに書いた「私の理想の家」という作文も設計のヒントにしたのだそう。
『私の家に一度もきた事が無い初めてのお客さまにも、
懐かしい感じをいだいてもらえるような家にしたいと思います。
<みんなの家>が私の理想の家です。
そんな家が出来たら、あなたも是非いらしてくださいね』