長野県では平成27年7月1日から
長野県地球温暖化対策条例に基づく
環境エネルギー性能及び自然エネルギー導入検討制度が、
住宅を含む全ての新築建築物について施行されました。
クライアント(委任された設計士)は建築物を新築する場合は、
建物についての環境エネルギー性能及び自然エネルギー導入について、
検討することが義務付けられる様になりました。
この検討義務の履行状況を確認したいとの事で、
検討結果に関する書面の写しを、今年1月4日から確認申請時に
特定行政庁(地方事務所)に提出を求められます。
『鼎の家』ではCASBEE−戸建(新築)で検討し、
自然エネルギー導入に関するチェックシートと合わせて
検討結果を提出しました。
またひとつ、提出書類が増えました。
