2015年08月11日

『大町の家』現場監理20150810



『大町の家』現場監理20150810

『大町の家』の暖房はヒートポンプ熱源の温水式床暖房を採用しています。
以前はコスト面を考えると灯油熱源の床暖用ボイラーを使っていましたが、
最新のヒートポンプ方式は
高効率でランニングコストが抑えられる。
省エネでCO2排出量も大幅削減でき、地球温暖化防止にもなる。
という理由で最近はこちらを採用する事が多いです。
今日は床暖房業者とパネルの敷設位置、
コントローラーの位置
それと西日対策
(西に開いた土地で山並みが広がるので西側の景色を取り込む事になります。)
で始めから取付ける事になったエアコンの配管経路について打合せを行いました。

DSCN4063.JPG     
DSCN4074.JPG

また、エアコンの他にも半屋外デッキの軒先に巻き上げ式の京簾を取り付ける予定です。

大工工事は外壁の板貼りが施工できるようにサッシの木枠や小庇の取付けを行っています。

透湿シートの継ぎ目、サッシ廻り、化粧垂木と外壁の透湿シート周りにはきちんと防水シートが施工されていました。

DSCN4055.JPG     
DSCN4059.JPG
posted by 侘助 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 大町の家 1
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